数学2次試験問題について

有名難関大の2次入試問題(2018/2/25予定)

問題は、6問で150分というのが一般的です。今年もこの線で出題されると思います。
東京大学の過去4年の問題を調べてみると、次のようになっています。

(1)
三角関数
指数関数
放物線(2次関数)
三角関数と空間図形

(2)
確率:格子点
確率:野球の大会
確率:さいころ
確率:赤球、白球

(3)
複素数平面:写像
空間図形:面積と最小値
指数・対数関数:回転体の体積
2つの放物線:式の値と定積分

(4)
数列:漸化式と最大公約数
複素数平面:鋭角3角形の条件
数列:漸化式
数列:関数による数列の決定

(5)
2次関数:2つの2次関数と共通接線
数列:少数を含む数列
整数:組み合わせが偶数になる条件
数列:漸化式

(6)
空間図形:正3角形の動く範囲
空間図形:線分の動く範囲
微積分:不等式と極限値
平面図形:線分の動く範囲

これに基づいた数学2018数学2次試験の予想

(1)関数の問題 指数・対数関数
(2) 確率の問題
(3)(4) 複素数平面 数列
(5) 整数の問題
(6) 空間図形

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